• 建築工事の瑕疵(耐震強度不足、建物傾き、雨漏り、法令違反など)
  • 分譲マンション(騒音などの隣人トラブル、管理組合の運営に関する問題など)
  • 借地契約(立ち退き交渉、地代の増減額請求など)
  • 隣地との境界争い(法務局による筆界特定制度、裁判所による境界確定訴訟)
  • 借家契約(契約解除や契約更新拒絶の正当性、退去時の敷金返還や原状回復のトラブルなど)
  • 追い出し屋(賃貸アパートからの違法な締め出しに対する対応)

たとえば、貸主の都合で、賃貸アパートの契約更新を拒絶されて退去を求められた場合、貸主借主双方の建物利用の必要性、建物老朽化、立退料提示額などの事情から、更新拒絶の正当性を争うことになります。

また、建築工事の紛争では、一級建築士、不動産鑑定士などの専門家と連携しながら、交渉や訴訟を進めます。

上記以外でも、不動産に関する法律問題について、ご相談下さい。